弊所弁護士も多数参画しているイノセンスプロジェクトジャパンにおいて、クラウドファンディングを立ち上げました。

えん罪のない世界へ!専門家による、えん罪立証への無償支援を広げたい - クラウドファンディング READYFOR
イノセンス・プロジェクト・ジャパンは、刑事事件の「えん罪」の被害者を支援・救済し、公正・公平な司法を実現することを目指します!-クラウドファンディングREADYFOR
公開直後約4時間で第1ゴールとなる200万円の支援が集まり、現在は第2ゴールの500万円を目指して支援を呼び掛けています。
多数の応援のコメントも寄せられ、冤罪に対する問題意識の高さを実感するとともに強く励まされております。
約50名の弁護士と研究者が取り組んでいますが、冤罪の救済活動のためにはどうしても費用が必要です。
皆様の御支援をお待ちしております。
投稿者プロフィール

- 2016年千葉地方裁判所判事補任官、裁判員裁判の左陪席を担当。2021年依願退官後、しんゆう法律事務所において弁護士として稼働。冤罪の研究及び救済活動に従事。イノセンスプロジェクトジャパン運営委員。日本刑法学会、法と心理学会所属。
最新の投稿
冤罪2023年9月15日ヨーロッパの冤罪
冤罪2023年9月12日『冤罪学』の出版について
刑事弁護2023年7月26日「イノセンス・プロジェクト・ジャパン」Tシャツの着用を裁判所は制限できるか
刑事弁護2023年7月6日東京法廷技術アカデミー(TATA)の「鬼の5日間」体験記