西愛礼

冤罪

ヨーロッパの冤罪

ヨーロッパ犯罪学会に行ってきたヨーロッパ犯罪学会で冤罪について報告してきました。報告に関する体験記はIPJのコラムにも書きましたので参照ください。私からは次のようなことを報告しました。日本で注目されてきた4つの証拠(自白、共犯者供述、目撃供...
冤罪

『冤罪学』の出版について

「どうすれば冤罪を減らすことができるんだろう。」私は、未熟なりにこの不相応に大きなテーマについて考えました。私がたどり着いた答えは、過去の冤罪の原因が放置されて同様の冤罪が再生産されているため、過去の冤罪から学び、この再生産を止めなければな...
刑事弁護

「イノセンス・プロジェクト・ジャパン」Tシャツの着用を裁判所は制限できるか

「イノセンス・プロジェクト・ジャパン」Tシャツ着用制限問題とは先日、冤罪当事者である西山美香さんが”INNOCENCE PROJECTJAPAN”と書かれたTシャツを着用して出廷したところ、裁判所から「政治的なメッセージのある鉢巻を持ち込む...
刑事弁護

東京法廷技術アカデミー(TATA)の「鬼の5日間」体験記

TATAワークショップに参加するまで私は裁判官をしているとき、所作や話し方が素晴らしい弁護士を法廷で見ました。その度に、同じ法律家として自分も頑張ろう、頑張らなければならないと感じました。今思えば、これが法廷弁護技術との出会いでした。弁護士...
人質司法

【人質司法】裁判官も自白を強要したいわけではないけれども

シンポジウム「人質司法を考える」「人質司法」という言葉があります。罪を認めなければ長期間にわたって身体拘束されるという日本の刑事司法の実務運用は、被疑者・被告人の身体を人質にして有罪判決を獲得しようとするものだとして「人質司法」と呼ばれ、国...
冤罪

「冤罪の構図」連載完結のお知らせ

私と秋田真志弁護士が弁護団の一員として担当したプレサンス元社長冤罪事件について、元被告人の山岸忍さんはかつて次のように語りました。誰にだって間違いはあります。検察もそうです。どれだけ優秀な人間がどれだけ一生懸命にやっても、人間である以上、ミ...
冤罪

『負けへんで』出版のお知らせ

『負けへんで』が出版されました私と秋田真志弁護士が弁護団の一員として担当したプレサンス元社長冤罪事件について、元被告人の山岸忍氏が体験記として『負けへんで! 東証一部上場企業社長vs地検特捜部』を出版されました。あらすじ検察は正義ではなかっ...
冤罪

イノセンス・ネットワークの国際会議に弊所弁護士3名が出席しました

世界中の冤罪救済団体から構成されるイノセンス・ネットワークの国際会議に、しんゆう法律事務所から秋田真志、西愛礼、湯浅彩香の3名が出席しました。この国際会議の開会式が特に印象的でした。会場でみんな立ち上がり、ずっと拍手を送っていました。感極ま...
冤罪

秋田真志弁護士が登場する映画『Winny』を同じ事務所の弁護士が解説してみた

映画『Winny』について映画『Winny』の上映が全国で始まりました。実際のWinny事件において、弊所の秋田真志弁護士が主任弁護人を務めたため、映画にも秋田真志役を吹越満さんが演じてくださっております。Winny事件について、私自身、ア...
刑事弁護

【告知】3月3日に今西事件のシンポジウムを開催します!

このたび、IPJが共催するシンポジウム『それでもえん罪はなくならない ―連続無罪判決後、「揺さぶられっ子症候群(SBS)」問題は終わったか?―』を開催することになりました!3月3日(金)夕方6時から、対面とZOOMを併用してのハイブリッド開...