先日行われたイノセンスプロジェクトジャパン(IPJ)のクラウドファンディングにおいては、支援総額1216万4000円、支援者総数464名(サイト外からの支援者含む)ものご支援をいただくことができました(湯浅弁護士の記事参照)。
上記画像のとおり、多くの方からのご声援が大変ありがたかったです。
IPJでは、より多くのえん罪被害者を継続的に救済していくために 「IPJサポーター」を募集することになりました。これは、毎月1000~10000円の定額・継続寄付によってIPJの活動を支えるサポーターを募るというものです。
IPJサポーターへの参加について、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者プロフィール
- 2016年千葉地方裁判所判事補任官、裁判員裁判の左陪席を担当。2021年依願退官後、しんゆう法律事務所において弁護士として稼働。冤罪の研究及び救済活動に従事。イノセンスプロジェクトジャパン運営委員。日本刑法学会、法と心理学会所属。
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