取調べを受けることになったら ―取調べを受ける心がまえについてー全面改訂しました!

刑事弁護

当事務所で作成してホームページに掲載していた「取調べを受けることになったら―取調べを受ける心がまえについてー」を、全面リニューアルしました。近くホームページに公開しますが、それに先立ちこのブログでご紹介します。

とにかく「心がまえ」として、お勧めしているのは黙秘です。しかし黙秘は簡単ではありません。あなたが誠実であればあるほど、黙秘は難しく感じるでしょう。でも、私たち刑事弁護人は、それでもあなたに黙秘をお勧めします。その理由は、この「取調べを受けることになったら―取調べを受ける心がまえについてー」を是非お読みいただきたいのです。

取調べを受けることになったら20221228版

投稿者プロフィール

秋田真志
秋田真志
1989年大阪弁護士会登録。刑事弁護に憧れて弁護士に。WINNY事件、大阪高検公安部長事件、大阪地検特捜部犯人隠避事件、FC2事件、SBS/AHT事件、プレサンス元社長冤罪事件などにかかわる。大阪弁護士会刑事弁護委員会委員長、日弁連刑事弁護センター事務局長、委員長などを歴任。現在、SBS検証プロジェクト共同代表。